ワルコマの正解シリーズ ～クレーマーは良いこと？～

クレーマー男「どこの企業もダメだわ＝3俺がいくつの企業を改正させたか。」

男「確かに企業によっては改善するところとかもあるかもな＝3

でもお前の何でもクレームのイチャモンとはまたちょっと別なんじゃん？」

クレーマー男「は？

イヤイヤ客に悪い印象与える企業が

どう考えても悪いだろ。

そのサービスを使ってやってる客側が悪くなることなんてありえないっしょ＝3

その証拠に企業によっては俺がクレーム言うと商品とか送ってくるしな。」

男「そりゃ企業はどんな嫌な客でも

そういう対応取ってくれるだろうけどさ＝3

そもそも企業側は便利になる技術とか

商品、情報を提供してくれてんだから

利用する俺らが

ありがとうございます、使わしてもらいますの立場が普通だろ。

クレームが悪いとは思わないけど

お前の考え方だと人として未熟だろ＝3」

「どんなクレームでもありがたいと思え」

企業ではこのように掲げているところも多い。

私自信の考えでは、究極、態度の悪い客には使わせないと

企業側が立場が上でも悪くないようにも思うが、

どうしても企業側が

「使ってもらってありがとうございます」という姿勢で

お客様に広くサービスを使ってもらおうとするのが一般的である。

それは企業側もライバル会社がいる中で、いかに顧客を獲得するか。

その為にはサービス、顧客満足度など様々な要因が絡んでくるので

経営上当然とも言えます。

そのことに乗っかり、客側が企業に敬意を示さず

何を言ってもOK、こっちが立場が上というのを当たり前とするのは

少し違うように感じます。

もちろん利用した客がクレームとして意見を言い、

それによって改善され、よりよいサービスを提供できるようになるということも

多いでしょうし、クレームを受ける本質もそこにあると思います。

しかし、サービスを提供してもらっている、

自分が便利だと思ってそのサービスを選んでいる以上、

こちらが企業に対し敬意を示し、

感謝の気持ちを忘れないことも大事なのではないでしょうか。

アラ探しのように悪いところだけ誇張して、

その上お詫びの気持ちとして商品等のさらなるサービスを求めたりと、

それはやはり問題があるように感じます。

バランスが大事で、

まずはありがとうございますという気持ちを忘れないくらいの

心の余裕は持ちたいものです。

男「そもそも大企業相手に言ってやったぜのガキみたいな満足感で、

自分からはほど遠い大きな存在が

自分にへりくだってるもんで立場が上に立てたような気がして優越感に浸ってるんだろうけど

そのしょーもなさ、自分の小ささに気付けた方が良いぞ、、

その企業からしても、お前程度の何の為にもならない意見なんて真に受けてないだろうし

はいはい言っとけば継続してサービス利用してもらえる一お客さんで、

結局相手の方が何枚も上手で上手いこと利用されてんのはお前だよ＝3

どーせクレームつけるなら本当に相手が感謝するくらいのまともな意見言って、

お前みたいなのでも社会の為に役立ってみろって。」

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